先発予定3日前に不調を訴える
やはり「見たかったな」というのが本音だ。
4月15日のヤフオクドーム。当初はこの日のオリックス戦に、松坂大輔が日本球界復帰後初めて、公式戦で先発に臨むはずだった。
しかし、12日のファームでの練習で右肩付近に不調を訴えた。
一軍先発に向けた最終調整だった打撃投手を回避。
2年前の右肩手術からの完全復活を目指すべく、せっかく巡ってきたチャンスを、水泡に帰す結果となったのだ。
あの日は全体で行ったウォーミングアップには通常通り参加し、室内練習場ではキャッチボールも行っていた。
だが、そのキャッチボール終了後、右肩というよりも右腕の付け根付近を気にして揉むしぐさをしていたのだ。
それでも、しばらくしてメイン球場のタマスタ筑後に移動してブルペンで投球を行ったらしいが、結局はその時点で回避を決めたということだった。
投げていないのに、なぜ右肩不調?
ソフトバンク球団からは症状など特に正式な発表はなく、メディアからの取材に対しても故障の程度や細かな箇所、原因など明確な回答はしていない。
チームとしては正直、想定外だったのだろう。ややナーバスになっているようにも感じる。
それもそのはずだ。
松坂は3月25日のオープン戦に先発登板して以降はずっと、実戦マウンドには立っていなかったのだ。
それは特に右肩などの不調が原因ではなかった。4月1日、同6日と先発予定だった2軍戦がことごとく雨天中止。
登板がずれ込む中で、一軍ローテに穴が開いたために声がかかった形だった。
それだけに専門家は一様に首をかしげた。何人かのプロOBの元投手に訊いても「試合で投げていないのに痛みが出るというのは分からない」と声をそろえた。
ある意味当然の見解である。
だが、少し角度を変えて、某球団のトレーナーにも話を聞いてみた。
すると、松坂に何が起こったのか、その理由が少し見えてきた。
「本当に馴染むまで丸2年」
「医学上で証明されているわけではないのですが、肩でも肘でも手術行った場合、自分の体に本当に馴染むまでは丸2年はかかるのかもしれません。
選手たちの声を聴くと、そのような意見が多いのです」
リハビリに関して、かつて右肩を手術した斉藤和巳氏は「薄皮を一枚一枚剥がしていくようなもの。前進をしているのか、実感がわかない時もある」と話していた。
手術後は右肩上がりで回復するわけではない。状態の上がり下がりを繰り返しながら、徐々にその平均値を上げていくと言った方がいいだろう。
つまり、プロ野球選手たちの実感としては、リハビリを経て投げられるようになったとしても、2年が経つまでは状態の上下をまだ繰り返すというのだ。
松坂は2年前の8月に右肩手術を行っており、丸2年には到達していない。そう考えれば、まだ復帰途上の段階にあるのかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/byline/tajirikotaro/20170415-00069951/
4/15(土) 14:59
(出典 rpr.c.yimg.jp)
(出典 amd.c.yimg.jp)
>>1
そりゃ、球数投げれば投げる程単価下がっていくんだからな
公式戦で球単価一千万は譲れない線だろ (´・ω・`)
広島打線を無安打無失点に抑えたワケ
オープン戦では4試合に登板して1勝0敗、防御率2.95とまずまずの成績を残した。
なにより最終登板だった3月25日の広島戦(ヤフオクドーム)では7回無安打無失点の快投を演じた。
この試合で1番打者だった広島の安部友裕は「思った以上に動く松坂さんのボールにびっくりした。
松坂さんが投球スタイルを変えているのはもちろん知っています。
でも、やはり松坂さんのイメージは『ドン』と来るストレートとスライダー。
分かっていても、それが頭にあるから、余計にびっくりしてしまったところもありました」と振り返った。
かつてのスタイルとは違えど、平成の怪物は新しい輝きを放つ準備を整えていた。
だからこそ、余計に先発登板が流れたのは惜しいのだ。
残念がったのは対戦相手も同じ。特に小谷野栄一はその一人だ。
オリックス小谷野「また機会はあると思っている」
彼らは同級生。小学校は同じ地域で「何度も対戦した。投げ合ったこともある。でも、勝ったことがないんです」と懐かしそうな顔をした。
小6から中3までは同じチームでプレーをした経験もある仲だ。
「楽しみにしていたんですけどね。だけど、また対戦できる機会は必ずあると思っています。
僕もそれまで、今の好調をキープし続けられるように頑張っていきたいです」
松坂の次回登板時期は現時点では不明だ。
一部ファンからは厳しいバッシングの声も上がるが、とにかく今はまだ復帰途上という捉え方が正しいのかもしれない。
術後丸2年まではあと4か月。
必ず完全復活すると信じて、*かでも確実に前進する怪物を、期待しながら見守りたい。
これでもしソフトバンクが再契約したら選手関係者ファンがストライキを起こすぞ
本当にプロだと感心する
ズル休みに決まってるだろ
>>1-999
むしろベストコンディションだぞ。
今年もいい感じで仕上がってるじゃん
また太ってきてないか
>>11
一瞬痩せただけ
ホークスの投手陣がピンチのときに1軍で投げられない。
もういいよ...
普通松坂取ると決めた奴はクビだろ。
ガラクタにも程がある。
ポンコツに何十億払うんだよw
他の選手はやってられないわな。
せっかく一軍のチャンスが巡ってきたのにコレだよ
>>15
貴重なチャンスを生かさなきゃならない若手ならともかく
今の松阪にそんなもんただ面倒で意味のないものでしかないだろw
>>15
松坂はのらりくらりリハビリしてりゃ毎年4億もらえるんだぞ
登板機会なんぞチャンスどころかピンチでしかないっつーの
良い結果なんて出せるわけないんだから
これは3年契約+松坂が選べるオプション1年説が現実味を帯びてきましたよ
>つまり、プロ野球選手たちの実感としては、リハビリを経て投げられるようになったとしても、2年が経つまでは状態の上下をまだ繰り返すというのだ。
手術せずに引退すべきだったという話だな
実績作っとかないといくら豚がオプション契約望んでも切れるんじゃねえの
裁判しても負けちゃうだろ
ポンコツでもいい
ノンプロがある、草やきうがある、明日がある!
二軍戦で何年ぶりかの好投
よし!和田が故障だし松坂にチャンスをやろう!
松坂一軍昇格だ!
痛くて投げられないっす
え?チャンスだよ?二度目はないよ?
いや、本当に無理っす
松坂のシーズンは
オープン戦の間だけやで
開幕したらプロリハビラーの本領発揮ですがな
後はねっころがって
4億ゲット
若手ならともかく今年37歳になる選手が術後2年経って復活するわけないだろ
最近晩節を汚す選手が増えたな。
潮時と判断した時点で惜しまれつつ引退した方がいいのにね。
>>32
黒田の引き際が見事だったからなぁ
そろそろキャリアの終わりを逆算して、有終の美に向けての動きをして欲しいわ、ほんとに
投げられないなら投げられないなりに、必死に走り込こむとかしてたらまだやる気も感じるが
あれだけブヨブヨ太って、ちょっとだけ痩せて、また太ってだろ?
早く辞めちまえよ
オープン戦で打者のエンジンがかかっていない時にベストピッチして後は知らん顔かよ。
うまい戦法だこと。
これ書いたやつは何か勘違いしてないか?
術後2年かかるのは肘の手術で
肩の手術から完全復活したやつはいないぞ
生え抜きで勝利に繋がる結果を積み重ねたベテランがシーズン半分くらい二軍で休養調整して記録に挑むって事あって賛否あったりするけど
今の松坂みたいに他所からリハビリしに来ました高額複数年契約でとなるともう批判か忘れるファンだけなんじゃねぇの
プロリハビラーとか言われてるけど
現実にはリハビリ自体全くやってないからな
何の故障もないのに
一体どこをリハビリするんだよ
脳か?
ここで無理して肩壊すのがバカ。WBCで無理して股関節やった経験から少しは学んだのだろう。
自分が痛い思いしないバカなファンは全く学ばない。そういうやつらを無視できる強さが必要。
いくらなんでもひどすぎる
今年で引退してほしい
プロ入り最初の3年間の主な投手の成績比較
松坂 45勝27敗
上原 39勝18敗(大卒)
和田 36勝19敗(大卒)
田中 35勝20敗
藤浪 35勝21敗
ダル 32勝15敗
前田 32勝24敗
大谷 29勝 9敗
桑田 27勝18敗
今中 23勝23敗
杉内 14勝13敗
工藤 3勝 2敗
もう1年やらせてみたら。8月で手術後2年になるんだろ
いい加減ソフバンファンは怒りのデモでも起こせよw
お前らの入場料がこいつの肥やしになってるんだぜ
>「内視鏡による手術」と発表されたが、前出のチーム関係者によれば、
>かなり複雑な手術が施されたようだ。その内容は『右肩関節唇及び腱板クリーニング術』、
>『ベネット骨棘切除術』、『後方関節包解離術』で、3種類を一度に行ったという。
>要するに、肩関節を支える重要部位の関節唇の全てが重症だったわけだ。
これはむしろ現役なのが奇跡なのではないか
ポンコツすぎるけど、試合で投げていなくても痛みはでるだろw
それに松坂は肘じゃなくて肩だぞ。契約した方がアホ
今年このまま何もせずに解雇
来年、低年俸でパのよその球団で大活躍、
鷹の優勝を阻止
とかが一番笑えるのでそれでお願いします
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Revo9
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