https://sports.yahoo.co.jp/video/player/351822
なんやこのパワー、どう見ても外野フライの軌道やんけ
2017年04月
育成の星、SB千賀滉大を発掘した名スカウト
ソフトバンクの千賀滉大(24)。今春のWBCで一気に名を上げた右腕だが、高校時代は無名の存在で、指名は育成ドラフト4巡目だった。プロ入りには「名古屋市のスポーツ用品店の店主」の推薦があったから――とのエピソードがあるが…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170420-00000011-tospoweb-base
【悲報】右肩違和感のソフトバンク松坂、離脱長引く? 投手統括コーチ「メド立ってない」
20日はファーム施設に姿見せず「治療と聞いています」
右肩違和感を訴えているソフトバンクの松坂大輔投手は、離脱が長引くことになりそうだ。1
2日に右肩の異変で打撃投手登板を回避した右腕。
20日は福岡・筑後市のファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」には姿を見せず。
この日、同施設で倉野信次投手統括コーチ「(今日は病院で)治療と聞いています」と明らかにした。
3月25日の広島とのオープン戦(ヤフオクD)で7回無安打無失点と好投した松坂。
その後、登板予定だったウエスタンリーグは2試合ともに雨天中止となったが、左肘の張りを訴えた和田の代役として15日のオリックス戦(ヤフオクD)の先発候補として浮上した。
だが、そこに向けた調整登板となるはずだった12日の打撃投手登板直前に異変を訴えて回避。先発登板も白紙となった。
右肩の症状等は明らかにされていないものの、おもわしくないようで、同コーチは「(状態は)投げれていないんで、実際」という。
今後のスケジュールについても「メドは立っていないです」と口は重かった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170420-00010015-fullcount-base
Full-Count 4/20(木) 13:33配信
(出典 amd.c.yimg.jp)
ホークス和田、最低1カ月の長期離脱 武田も長期離脱免れず、大きすぎる痛手
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170420-00010000-nishispo-base
福岡ソフトバンクは19日、出場選手登録を外れて調整中の和田毅投手(36)が関東地方の病院で検査を受け、左肘の炎症と診断されたと発表した。
20日からは筑後のファーム施設でリハビリを開始予定。当面はノースロー調整となる見込みで、開幕投手を務めた昨季リーグ最多勝左腕の離脱期間は少なくとも1カ月以上になりそうだ。
開幕からいまいち波に乗れていないチームにさらなる暗雲が垂れ込めた。ロッテ戦開始前に、検査結果の報告を受けた工藤監督は「本人がどういう感じを持っているかだが、不安を抱えたままより空けた方がいい。
まずは炎症をとらなきゃいけない」と険しい表情で説明。20日には倉野投手統括コーチが、急きょ遠征中のチームを離れ筑後で和田の状態確認を行うが、首脳陣は焦らせずに治療とリハビリに専念させる方針だ
和田は、2勝目を挙げた7日の西武戦で左肘に軽い張りを訴え5回降板し、11日に出場選手登録を外れた。この際に工藤監督は「大事ではない。1回(先発を)飛ばすだけ。安心してください」
と軽症を強調。和田も同様に復帰登板日に設定された23日の楽天戦に向けて調整を続けていたが、18日に筑後で行ったブルペン投球の際に、左肘の違和感で10数球で取りやめていた。
工藤監督は「あらためて検査をする可能性もある」と話すなど、復帰までに時間を要する可能性は低くない。先発陣では、
すでに右肩の炎症で出場登録を外れている武田も、長期離脱を免れない状況。昨季2人で29勝をマークした左右の柱がそろって長期不在となれば、日本一奪回を狙うチームには大きすぎる痛手となる。
バッシングの声に今、松坂大輔が思うこと「野球って誰かを見返すためのものじゃない」
開幕からの表の3人が和田毅、中田賢一、東浜巨。
裏の3人は千賀滉大、武田翔太、リック・バンデンハークーー。
顔ぶれだけを見れば、福岡ソフトバンクホークスの先発ローテーションには谷間がない。
だから、オープン戦の最後に与えられたチャンスで7回をノーヒットに抑えるピッチングを見せても、彼にローテーションへ割り込む余地は残されていなかった。
松坂大輔のことである。
思い浮かぶのは3年前のことだ。当時、メジャー8年目を迎えていたニューヨーク・メッツの松坂は、オープン戦でローテーションの座を若いピッチャーと争っていた。
その最後の登板で、松坂は5回を投げて被安打5、奪三振8、無四球、無失点という文句のつけようがないピッチングを披露した。
ところが松坂は、開幕をマイナーで迎えることになったのである。
結果を求められてそのとおりの結果を出したのに…その直後、松坂はこう言っている。
「競争であって競争でないという感じですかね。自分がいいものを出しても、それが判断材料にならないというのが、今の僕の立場です」
いいものを出しても判断材料にならない―3年前のこの言葉は、今回は当てはまらない。
オープン戦でのピッチングは間違いなく判断材料になり、松坂は開幕ローテから外れた。
確かに最後のチャンスでは答えを出したものの、それまでの結果は満足のいくものではなかったからだ。
左肩の状態は安定せず、一進一退。
それでも心の平穏は3年前と比べものにならなかった。それはなぜだったのか…思えば今年のキャンプの最中、
松坂に「野球を楽しめているか」と聞いてみたことがあった。すると彼はこう言った。
「また楽しいなって思えるようになってきました。たぶん、ちょっと投げられるようになってきたからだと思います。今は痛いところはありません。
ただ、感覚的に肩周りの状態には波があって…いいときには朝起きてすぐ、『あ、今日はいいな』と思うし、ちょっと落ちてる感じがするときは
『今日はまだまだだな』と思います。
手術した場所の感覚は日によって違うんですよね。でも去年あった不安というものは、だいぶなくなってきてますけどね」
松坂はメジャー2年目の2008年、初めて右肩に違和感を覚え、それ以降は痛くない投げ方を探してきた。
本来の投げ方でなくとも勝ててしまうところが松坂の器用さであり、才能のゆえんでもあるのだが、
結果、ヒジに負担がかかり、靱帯を損傷(2011年に手術)。
股関節や肩周りにも負荷がかかって、その後は故障に泣かされ続ける。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170420-00083320-playboyz-base
週プレNEWS 4/20(木) 6:00配信
(出典 amd.c.yimg.jp)