復活へもがく松坂大輔、中学時代の恩師が秘める思い「悪くていい」
Full-Count 2/28(火) 10:01配信
中学時代は「練習嫌い」も「何か持っている」、恩師が明かす秘話
横浜高で甲子園春夏連覇を果たし「平成の怪物」と呼ばれたソフトバンクの松坂大輔投手。中学時代は東京都江戸川区の強豪チーム「江戸川南リトルシニア」に所属し、数々の大会で優勝するなど、当時から頭角を現していた。その当時、右腕を指導していたのが大枝茂明さんだ。
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現在、東京都大田区の「城南ボーイズ」で監督を務め、巨人の江柄子裕樹投手や、埼玉西武の木村文紀外野手など、プロ入りする選手を輩出してきた。メジャーリーグから帰国後、復活へ試行錯誤を続ける松坂。大枝さんはその姿をどう見ているのか。教え子に対する思いを語ってもらった。
大枝さんは、松坂の第一印象を「小さくて小太り。この子が活躍するとは思わなかった」と振り返る。
「中学1、2年で背が伸びて、変わってきましたね。ピッチングに豪快さはなかったですが、非常に安定していて負けませんでした。チームにはエースピッチャーが他にいましたが、『この子は何か持っているな』と感じ始めました」
そんな松坂は当時、練習嫌いだったという。大枝さんは、練習をさぼっているのをよく見かけたと話す。
「走るのが嫌いでしたね。練習を、がつがつやるタイプではありませんでした。1か月間の走り込みを控えた秋の最終戦、松坂がホームにスライディングをしてアウトになったのですが、『キャッチャーのブロックで足首をひねった』と言って、足を引きずって戻ってきたんです。それを見たチームメートは『走りたくないから、わざとだろう』と言いながら、松坂の足首を蹴っていました。ところが次の日、松坂はギプスして練習に来ました。本当に骨折していたんです。そのくらい、松坂のさぼり癖は有名でしたね」
中学時代は肘の酷使に注意、「すべての試合4回で交代させた」
ただ、実戦では無敵の強さを誇った。2年秋の関東大会で優勝、3年の春の大会で3位、夏の大会も優勝。あまりに勝ちすぎていたため、大枝さんは松坂にプレッシャーをかけて、わざと負けさせたこともあったほどだ。
「少し勝ちすぎでしたね。3季連続の優勝は難しいと思いました。3年の夏の大会で優勝させたかったので、春の大会はわざと負けさせました。その悔しさで、夏に優勝できたと思います。春の大会は背番号もエースの1ではなく21。1番は最後の夏まで与えませんでした」
大枝さんは、自身がケガで野球を諦めた経験から、子供たちを指導する上で特に気を付けていることがあるという。それは「無理をさせない」ということだ。中学生は「高校、大学で活躍するための通過点に過ぎない」と考えている。
「大会でも、投げさせないように気を使っています。。松坂も優勝した関東大会では4試合に先発させましたが、季節が秋から冬に向かい寒くなる季節、肩や肘を大切にしてあげたいという気持ちから、すべての試合4回で交代させました。準決勝で『肘が痛い』と言っていたので、決勝は投げさせませんでした」
横浜高時代の夏の甲子園準々決勝でPL学園を相手に延長17回、250球を一人で投げ切るなど、高校で見せたタフな一面の裏には、中学時代に肩を酷使していなかったことも影響していたのかもしれない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170228-00010004-fullcount-base
(出典 www.asahicom.jp)
松坂大輔
【予想】松坂大輔が今年1軍で残しそうな成績wwwwwwwww
【速報】松坂大輔 3月2日ロッテ戦で先発へ
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ソフトB松坂大輔 3・2ロッテ戦で先発へ
右肩手術からの復活を目指すソフトバンク・松坂大輔投手(36)が、
3月2日のロッテとの練習試合(アイビースタジアム)で先発することになった。
松坂は25日の巨人との二軍戦(生目第2)で実戦初登板し、
2回を投げて1安打1失点、3四球だった。
ロッテ戦では3イニングを投げる予定だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170226-00000031-tospoweb-base
松坂「やればやるほど悩む」「1か月前に戻りたい」
ダメみたいですね・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170225-00010014-fullcount-base
(出典 baseballking.s3.amazonaws.com)
松坂大輔、今季初実戦は2回1安打3四球1失点 初回は上々の内容も2回に乱れる
B組巨人戦に登板、2回1安打3四球1失点
ソフトバンクの松坂大輔投手が、今季初の実戦マウンドに上がった。
宮崎キャンプ最終クール初日の25日、B組の練習試合・巨人戦に先発登板。
2イニングを投げ、1安打3四球1失点の内容だった。
初回は上々の内容を見せた。先頭の橋本到を141キロの真っすぐで左飛に取ると、寺内をこの日最速タイとなる142キロの外角低めへの真っすぐで見逃し三振。
脇谷も140キロで遊飛に取り、三者凡退に切った。
2回は荒れた。
先頭の中井を四球で歩かせると、盗塁と亀井に右飛で1死三塁。
続く相川に141キロの真っすぐを右前に運ばれ、失点した。
北、坂口には連続四球を与え、1死満塁とピンチが拡大したが、松本を137キロのシュートで投ゴロ併殺打に打ち取り、1失点でこの日のマウンドを終えた。
登板後はブルペンへと向かい、投球練習を行なった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170225-00010009-fullcount-base
Full-Count 2/25(土) 13:10配信
(出典 s-media-cache-ak0.pinimg.com)