12分間走では2850メートルを走った和田から半周遅れの2700メートルで、同学年対決に2年連続で敗北。
だが、自身の記録は100メートル更新し「昨年の自分をクリアした。これ、名言ね」とご満悦だった。(戸田 和彦)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170201-00000286-sph-base&pos=4
松坂大輔
【野球】<ソフトバンク> 早くも出た!松坂大輔投手9キロ減量効果 練習開始直後にベルトを5センチほどカット
身軽になった怪物がキャンプ初日から躍動した。ソフトバンクの松坂大輔投手(36)がキャンプ初日の1日、ブルペンに入り“変身”ぶりを披露した。
引き締まったことで注目されている体重は昨秋から9キロ減であることが判明。“減量効果”は練習中にもあちらこちらで表れ、周囲もその変貌ぶりを復活の第一歩と見ている。
ブルペンで見せた松坂の“ニュースタイル”に多くのカメラマンがシャッターを切った。代名詞のワインドアップを封印し、
セットポジション、ノーワインドアップで投げ込んだ59球は昨年までとは明らかに別物。投球フォームも改善された。
それでも「やることはいっぱいある。時間はたっぷりあるし、今日の反省を明日に生*。その繰り返しだと思います」と淡々と話すにとどめた。
ウインターリーグに参加してオフ返上で動いたのはもちろん、食事でも糖質を減らして肉体改造に取り組んだ。
結果、体重は昨年の秋から「マイナス9キロ」。これまでは「変わってなかったらショックなので」と測定をしていなかったというが、大きな成果が出ていた。
体重減=プラスとは一概に言えないが、トレーナー陣からは「腕が振れて、動きもいい。(一昨年に手術した)肩の状態がいいのはもちろんでしょうが、絞ったことも大きいと思う。
股関節など、肩以外にこれまでで痛めている箇所もある。そういったところへの負担も減る。それが一番だと思う」と復活を期待する声が上がる。
工藤監督は「それだけ意識を持ってやってきたということ。よくあそこまでつくってきたなと思う。細くするイコール、キレが出るとは思わないが、
絞って軽くなったり動きやすくなったり、そういう部分もあると思う」。達川ヘッドコーチも「桑田(元巨人)が現役時代に、余分な筋肉を落として活躍したことがあっただろう。
(松坂も)プロ入り直後に活躍していたころの体に戻ったんじゃないか。今日だって力のあるボールを投げていた。いい投球ができると思う」と太鼓判を押した。
ブルペン以外でも“減量効果”は随所に表れた。体を絞ったことでユニホームのサイズが合わなくなり、練習開始直後にベルトを5センチほどカット。
移動でも俊敏な動きを見せ、ファンの進入を制限するための高さ50センチほどのバーを走りながらジャンプ一番で身軽に越えていった。
松坂自身は手応えについて「いや、ないですね。それはまだ。そう思えるような、
自信というか、安心感というか、そういうものが出てくればと思います」。復活への“確信”を持って開幕を迎えることはできるか。
東スポWeb 2/2(木) 16:30配信
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(出典 lpt.c.yimg.jp)
アメリカ人「日本人で一番失敗したのは井川松坂」日本人「西岡!中島!」
MLBワーストFA契約特集、松坂は20位、井川は13位に
メジャーリーグでは今オフも多くの大型契約が生まれた。
キューバ出身のヨエニス・セスペデス外野手は、メッツと4年1億1000万ドル(約123億円)で再契約。
注目されたクローザーの「FAトップ3」は、アロルディス・チャプマン投手(カブスからFA)がヤンキースと5年8600万ドル(約99億円)、
ケンリー・ジャンセン投手(ドジャースからFA)がドジャースと5年8000万ドル(約92億円)、
マーク・メランソン投手(ナショナルズからFA)がジャイアンツと4年6200万ドル(約71億円)で契約した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170130-00010016-fullcount-base
この差は何なんなのか
【野球】なぜここに松坂いない ソフトB秋季キャンプは入来コーチも驚く猛練習
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【赤坂英一「赤ペン!」】
先週4~6日、宮崎でソフトバンクの秋季キャンプを取材した。
たったの3日見ただけで10日以上見ているような気分になった。
それだけ練習が長く、中身が濃いのである。熱血漢の入来三軍投手コーチが、「おれの現役時代もこんなに練習していなかった。いまの若い子が気の毒になる」と言っているほどだ。
毎日の練習は朝食前の早朝散歩からスタート。一番早い投手陣の早出組は朝8時に宿舎のホテルから出発する。
この8時出発自体、昨年までなかったものだ。
球場に到着したら投手と野手に分かれてメニューをこなすのは例年通りだが、今年は昼食の前にチーム全員が集められ、
インターバルダッシュ形式のランニングが約1時間。「これが想像以上にキツイ」と、チーム関係者は言う。
「昨年まで、このランニングは投手だけで、それも全体練習のあとに行われていた。
これで今日一日の練習もおしまいだからと思い、適当に流してる選手もいたんです。
ところが、今年は野手も一緒で、工藤監督が目を光らせているから、しっかり走り込まなきゃいけません。
それでヘトヘトになっていると、投手は午後からウエートやシャドー、野手は特打や特守をやるんですからね」
まだまだそれだけでは終わらない。
「日が暮れたら室内練習場で体幹や股関節の強化です」と、入来コーチが続ける。
「これは工藤監督が自ら現役時代に実践していたメニューで、1時間から1時間半続くんですよ。
特に股関節は監督自身が専門家で、投手たちを自ら指導してます。
こんなに厳しい練習をやっていたから、あれだけ長く(47歳まで)現役生活を続けられたんだろうなと、改めて思いました」
まったく手の抜けない練習がすべて終わり、生目の杜から選手がひとりもいなくなるのが午後6時半ごろ。
これほどの猛練習を見るにつけ、なぜここに松坂がいないのかと首をひねりたくなる。
今季は公式戦最終戦の楽天戦で、日本復帰後初登板。10年ぶりに日本の一軍戦に登板を果たしながら1回で被安打3、四死球4、暴投1、失点5と大炎上した。
11月からプエルトリコのウインターリーグに参加するそうだが、その前にこの秋季キャンプに参加し、
工藤監督の下であの体と投球フォームを一から鍛え直してもらったほうがいいのではないか。
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/614856/
2016年11月09日 11時00分
(出典 newsnews777.blog.so-net.ne.jp)
(出典 newsjouhousaishin.inupolice.com)
張本氏がソフトバンク松坂に「太りすぎ。面影ない」www
野球評論家の張本勲氏が9日、レギュラーコメンテーターを務めるTBS系「サンデーモーニング」に出演し、
2日の楽天戦で10年ぶりに日本球界1軍マウンドを踏んだソフトバンクの松坂大輔投手の不振の原因を「太りすぎ」と指摘した。
1回3安打4四死球で5失点だった松坂に「面影ない。宿命だね。文句言うなら太りすぎ。ピッチャーはあんなに太っちゃダメ」とバッサリ。
肩、ひじを手術して、再起を図る36歳の右腕に対して、「メスを入れると投手は短命になりますね。宿命だね」と話していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161009-00000030-dal-base