楽天ファンって創設された2005年以前はどこのファンやったんや?
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首位固めへ「ねばーる打線」継続だ。7勝1敗で首位の楽天・梨田監督が好調の打線に、しぶとさ継続令を下した。
「選手がそういうものの大事さを分かってくれている。
誰かが、あるいは1人でできなければ何人かでやってくれれば」。
ともにリーグトップの49得点、チーム打率.272の強力打線で球団初の開幕3カード勝ち越し。
指揮官が要因に挙げたのは打席での粘りだ。
「最たるものはこの間のバーゲンセールじゃなくて、バンデンハーク。
岡島が2打席で20何球放らせた」。6日のソフトバンク戦(Koboパーク宮城)で
岡島が1打席目に13球、2打席目に12球を投げさせる粘りを披露し、5回100球で降板させた。
開幕以降、オリックス・金子ら各球団のエース級が多かった相手先発に、
打線が投げさせた球数はリーグ最多で、同じく最多の39四球も粘りが生んだ数字だ。
この日は福島・郡山で全体練習を行ったが、西武2連戦へ1番の茂木は
「誰でもポイントゲッターになれるし、チャンスメークもできる。
どの打順からでも点を取れる印象がある」とした。快進撃継続のキーワードはしぶとさだ。 (春川 英樹)
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/04/11/kiji/20170411s00001173092000c.html
(出典 www.dotup.org)
2度目は後頭部だけでなく左肩付近にも強烈ヒット
楽天の嶋基宏捕手が4日、ソフトバンク戦で2度、デスパイネが振ったバットが後頭部に当たり、担架で運ばれて途中退場となるアクシデントに見舞われた。
まずは4回、無死一塁の場面。1ストライクからの2球目で先発則本の変化球を捕球後、デスパイネのバットが後頭部をかすめ、マスクが取れるアクシデントがあった。
ここでは痛そうな仕草を見せながらも、試合に出続けたが、同じ試合で再びデスパイネの強烈な一撃を食らった。
7-0の6回。1死一、二塁で迎えた場面で、今度は則本のワンバウンドの変化球を捕球しようとした際に、デスパイネのバットが再び直撃。
バットの先ではなく真ん中付近が、後頭部に加えて左肩や首付近にも強烈にヒット。今度は倒れ込んで動けなくなった。
心配した梨田監督ら楽天の関係者だけでなく、工藤監督もベンチから出てきて、心配そうに見守る事態に。
嶋はまばたきをするなど意識はある様子だったが、担架に乗せられて頭部をがっちりと固定されて退場。
このまま試合から退き、細川がマスクをかぶった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170404-00010024-fullcount-base
Full-Count 4/4(火) 18:11配信
(出典 Youtube)
嶋、デスパイネのバットが首?に当たり担架で運ばれる
(出典 Youtube)
楽天・嶋が負傷交代 デスパイネのバットが首付近に直撃 担架で運ばれる
開幕3連勝中の楽天・梨田昌孝監督(63)が3日、4日から3試合を戦うソフトバンクに白旗を揚げた。この日はコボパークで全体練習。三塁ベンチのストーブの前で行われた囲み取材では異例の“秘策”が飛び出した。
(出典 www.hochi.co.jp)
本拠地開幕となる3連戦でソフトバンクは千賀、武田、バンデンハークとWBCに出場した3投手が先発予定。好投手3人との対戦へ「3人使うのは違反じゃないの? うちは則本と松井(裕)を使うから、2人までにしよう」と冗談交じりに提案した。
さらに4日に対戦する「お化けフォーク」を操る千賀対策も考案。「フォークを禁止にして、直球だけにするとかできないかな」と訴えた。3連勝中でご機嫌の指揮官は、舌が滑らかだった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170403-00000215-sph-base
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170220-00000033-tospoweb-base
楽天のドラフト3位ルーキー・田中和基外野手(22=立大)の評判がいい。右投げ両打ち、50メートル5秒8の俊足、遠投125メートルの強肩、左右どちらの打席でも本塁打が打てるパンチ力が魅力。
ソフトバンク・柳田のフォームを参考にしており「スイッチの柳田」との呼び声もある。
梨田監督は「タイミングを合わせるのがうまいし、合ってなくても振り切れる。この時期にあれだけ振り切れる選手は少ない。体幹の強さを感じるし、左でも右でも飛距離が出る。
ドラフトでは支配下唯一の野手だし、期待している」と大絶賛。池山打撃コーチも「一番は足の速さと肩の強さがあるし、パワーもある。左右関係なく打てるのも今の時代では貴重。スイッチの柳田? そういうパワーは秘めてる」と目を細める。
当の田中は「右と左でどっちのほうが、というのは本当になくて、それぞれが足りないだけ。
走好守揃ったとも言われますが、僕みたいな選手はどこにも秀でたところがないという意味だと思ってます」と至って謙虚だが、評価はうなぎ上り。一気に注目株になりそうだ。
(出典 i.ytimg.com)