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【悲報】大谷翔平さん、ガリガリになるwww
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ベースボールキング 4/10(月) 14:52配信
日本ハムは10日、大谷翔平が同日、東京都内の病院で診察を受け、インフルエンザB型と
診断されたと発表した。
今後は熱が下がってから2日後までは静養し、状態をみながら鎌ヶ谷のファーム施設で
リハビリ・練習を開始する予定となっている。
大谷は、8日のオリックス戦(京セラドーム大阪)で、1回の走塁中に患部を痛め、
途中交代。左大腿二頭筋肉離れ(2度)と診断され、9日に一軍選手登録を抹消。
試合復帰までは4週間程度を要す見込みとなっていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170410-00111846-baseballk-base
だが、その一方では盛り上がる東京ドームから、遠く離れた札幌ドームでプレーする“元侍”がひんしゅくを買っている。それが右足首痛のため今回のWBC不参加となった
日本ハム・大谷で、故障でWBC出場を見送ったにもかかわらず、14日のDeNAとのオープン戦(札幌ドーム)では右中間に推定140メートル弾を叩き込めば、
栗山監督は「これから投手の方(の調整)も進めるので。間に合うかもしれない」と、目指す3月31日の開幕西武戦(札幌ドーム)での二刀流出場をもほのめかしている。
多くの野球ファンが「だったらWBCに出ろ!」と憤慨するのも当然だ。
そんな大谷の現状には、WBCの現場にいるNPB関係者や、試合を地上波中継するテレビ朝日、TBS関係者らも同様に「大谷と日本ハムを見損なった」と
まゆをひそめている。大谷のWBC不参加が決まってからというもの、その後の大谷の故障に関するニュースは、プレーできないほどの重傷ではなく、実際に
打撃練習を支障なくこなし、キャンプ中は160メートル弾を連発…というものばかり。揚げ句にこの日の一発に、開幕投手起用プランときたら「結局は仮病かよ」
「WBCより公式戦を優先させたのか」となってしまうのも無理はない。
ただ、日本ハム側の判断はあくまで「今、無理をさせることによって大谷の将来に重大なリスクを背負わせるわけにはいかない」という予防学的見地に立ってのもの。
ドラフト当時、GM職にいた山田正雄スカウト顧問(72)は「今無理をして靱帯をかばったりすると今度はそれが左足や股関節、内転筋に来たりする。
下半身の故障は早い段階でしっかり処置をしないと最終的にヒジや肩の故障につながっていく。それが分かっているから初期段階から慎重に事を運んできたんでしょう」と
するなど、リスク自体は極めて見えにくいものだけに、周囲の理解を得るためには、もっときちんとした説明をする必要があった。
しかし、悲しいかな。世間ではいまだ“仮病説”が根強くささやかれているのが現状。開幕3連戦で日本ハムと対戦する西武幹部が「WBCを回避して開幕を目指すなんて…。
何試合かの出場停止とかペナルティーを科せないのか?」と不満を抱えているように、多くの球界関係者にも誤解を与えたままだ。
日本ハム側が言葉を尽くし、正確なアナウンスをしなければ、大谷への疑いの声は高まるばかり。WBCの裏で打棒を爆発させる“流浪侍”大谷は、
このまま悪者になってしまうのだろうか。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170316-00000013-tospoweb-base
日本ハム大谷「普通」久々ブルペン30球違和感なし
[2017年3月2日8時7分 紙面から
試合前練習でブルペンに向かう日本ハム大谷(撮影・黒川智章)
右足首に不安を抱える日本ハム大谷が1日、約1カ月半ぶりにブルペンに入った。
ネットスローだったが、傾斜を使っての投球自体が久しぶり。「特に変わりないです。普通じゃないかと思います」。ネットの位置は投手と捕手の中間より手前。投球練習再開までは遠い道のりだが、約30球を投げ、患部に違和感はなかった。今後も「状態を見ながらになると思います。急いで投げようとは思っていない」。6日からは千葉・鎌ケ谷に調整場所を移し、イースタンの教育リーグ出場プランもある。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1786140.html
(出典 daily.c.yimg.jp)
右足首痛で別メニュー調整の日本ハムの大谷翔平(22)が20日、3日連続でフリー打撃を行った。
18、19日は打球をピンポン球のように飛ばして、メディアも「160メートル弾!」「場外5発!」と大騒ぎ。
しかし、この日は一転してペースダウンだ。フルスイングをしていた前日までに比べ、投球に合わせるようなスイングが目立った。
それでも飛距離を出せるのはさすがだが、柵越えは10本にも満たなかった。
練習後の大谷は「いいところも悪いところも出た」と、こう言った。
「フリー打撃も体の状態もそうです。一日一日良くなっていることもあれば、思うようにいかないこともある。
(打撃練習ではボールに)合わせにいった? 特にそういうことは考えていない。実戦でしっかりボールが見えるように、と。焦らずにやっています」
さらにベースランニングの練習にはいつ入るのかと聞かれると、「それは川名(外野守備走塁)コーチと相談しながら。
基本的にトレーナーが判断して、川名さんが……という形になります」と話した。
■回復は「想定していたよりも遅い」
その川名コーチは日刊ゲンダイの取材に、こう答えた。
「大谷は現状、50~60%くらいの力で走っている。
80%で走れるようになれば、ベースランニングと考えています。100%? それはどこも痛みがなく、どんな動きでも痛くないという認識。
ケガをしている大谷には望めませんからね。今は故障選手に対するプログラムがある。
トレーナーが彼の状態をチェックした上で、僕に『ベースランニングをやらせましょう』と報告が来ることになっています」
現在も最大60%程度の力でしか走れない。この回復具合は早いのか、それとも遅いのか。
「僕が想定していたよりも遅いですね。それだけトレーナーも慎重になっているのかもしれない。
打者としては大丈夫でも、走ると痛いというケースもある。
だから、今は走ることに軸を置かなければいけないんです」(川名コーチ)
大谷の右足首痛は骨棘が原因といわれる。かかと付近に棘状になった骨があり、爪先を伸ばすと圧迫されて痛みが生じるのだという。
患部は回復しつつあるといわれるものの、「大谷はいまも、動きによって足首に痛みが生じるといいます
。骨棘だけでなく、実際は靱帯まで痛めていると聞きました」と、さる日本ハムOBがこう続ける。
「だとすれば、回復に時間がかかるのは当然でしょう。ウエートトレーニングで、下半身よりも上半身を重点的に鍛えた反動という声も内部では出ているようです。
本人はできれば今季結果を出し、チームの2連覇に貢献してメジャーに挑戦したい。かといって無理をすれば状態を悪化させ、最悪、手術という選択肢も出てくる。
それだけは避けたいはずで、おっかなびっくり調整を進めているというのが実情ですよ」
■ケガ悪化で責任問題に発展も
いや、「おっかなびっくり」なのは大谷に限らない。本人以上にナーバスというか、戦々恐々なのが周囲の首脳陣や球団関係者だという。
「大谷に対して、周囲は腫れ物に触るよう。さすがに練習メニューは
首脳陣とトレーナーが相談して作ってますけど、新しいことをやった翌朝は必ず、本人にしつこいくらい状態を確かめてる。
そこで問題が生じなければ次の段階に進むといった具合です。
大谷に対しては『とにかく無理はするな』が口癖で、間違っても背中を押すようなことは言わないし、言えません。
大谷はいまや、日本球界を代表するスター選手。仮に調整を急いて状態を悪化させようものなら責任問題だし、何を言われるか分かりませんからね」(前出のOB)
なにしろ海の向こうの米球界では、すでに「総額300億円」の値段も付いている大物だ。
ケガを悪化させようものなら、それこそ非難囂々。右足首の状態が公表されている以上に深刻だとすればなおさらだ。
ある球団関係者は「できれば、これ以上、ケガが悪化しないうちに、メジャーへ行って欲しい」と言っているらしいが、その気持ちは理解できる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170222-00000006-nkgendai-base
日刊ゲンダイDIGITAL 2/22(水) 9:26配信