鷹ch@ソフトバンクホークスまとめ

主にソフトバンクホークスについてまとめています。そのほかに他球団や気になることもまとめています。

    侍ジャパン



    1 YG防衛軍 ★@\(^o^)/ :2017/02/17(金) 12:45:11.78


    (出典 i.japan-baseball.jp)

    ■中田翔インタビュー

     日に日に迫るWBCに照準を合わせながら、その先にはプロ10年目のシーズンが待っている。順調なら国内FA権を取得するなど、2017年は中田翔の野球人生において大きな節目のシーズンとなる。だが、中田の心は揺れていた。

    「難しいよね、難しすぎる。シーズンの準備だけなら、この時期にこんなに振らないし、もっとゆっくり調整しているから。正直……ものすごく不安。WBCを戦ったあとのレギュラーシーズンに対する不安が、今はかなり大きいですね」

     中田翔という男は、おそらく世間で知られている印象とは違い、非常に繊細な一面を持っている。”怪物”と評されていた大阪桐蔭時代、3年の春先からバッティングに悩み「もうホームランは打てないかも……」と大真面目に口にしていたことがあった。また、ドラフト前にも「指名がなかった夢を見た。本当にかからなかったら、どうしたらいいんですかね」と、やはり真剣な表情で語っていた。

     こうした人間臭さも中田の魅力であり、多くのファンを引きつける理由なのだが、日本代表の中軸として、そして連覇を狙う日本ハムの4番として、今の中田はもがいていた。

    「(WBCに出場する)どの選手も悩んでいると思うけど、シーズンへの気持ちの持っていき方がホント難しい」

     前回の第3回WBCでも中田は日本代表として戦ったが、「WBCもシーズンもうまくいった人っていた?」とつぶやき、こう続けた。

    「前回のときは、阿部(慎之助)さん、長野(久義)さん、坂本(勇人)さんがシーズンで苦しんでたよね。あれだけの舞台で戦ったら、やっぱり燃え尽きて……そこからもう1回だから。特に前回は準決勝で負けてしまって、とにかくガクッとなってしまった。オレみたいな立場の選手でもそこまでなったんだから。だってあのとき、オレは最年少だよ。それであそこまでなるんだから、今回終わってどうなるのか……」

     今や日本代表の常連となり、前回とは立場も大きく違う。それだけに、中田にのしかかる重圧は4年前とは比べものにならない。

    「こう見えて、いろいろ気を遣うタイプやから(笑)。もちろん日本代表に選んでいただいたからには、結果で応えたいし、小久保(裕紀)監督を喜ばせたい。それは当たり前に思っている。その上で、そのあとに始まるシーズン。今年は意地でも結果を残したい。WBCで頑張りました、でもシーズンでは数字が上がらない。絶対にそうはなりたくない」

    「そのへんの高校生が打っていた方が飛ばしていたと思う」と笑ったキャンプ第1クールは、バッティングの感覚を取り戻すために時間を過ごした。そして第2クールでは快打を連発。フリーバッティングの打球も気持ちよさそうに飛び始め、「しっかり体をつくってきたから違ったね」と手応えを口にした。

     このオフ、中田はハワイでトレーナーのケビン山崎氏と徹底した肉体改造を行ない、戦いに備えた。体重は昨シーズンより8キロ落とすなど、ひと目でシルエットの違いがわかるほどだ。

    「単に体重を落としただけじゃなく、鍛えて落としたからね。その鍛え方も、今までと違うことにチャレンジして、体幹、股関節、骨盤を徹底的に意識した。よくバッティングで『軸回転でコマのように回りましょう』って言うけど、じゃあ、どうしたら回転力を上げられるのか。体のどこを鍛えて、どう使えばいいのか。トレーナーとしっかり話をして、一から考えてやってきたからね」

     アリゾナの一軍キャンプには帯同せず、沖縄・国頭村での二軍キャンプでスタートしたのも、徹底した振り込みを行なうためだ。それはつまり、WBC仕様の調整を悔いなく行なうための選択だった。

    「体重が落ちただけなら、去年よりも飛距離は落ちる。でも、体重が落ちた分、回転力を上げることでカバーする。その結果、トータルで飛距離が去年以上になるかどうか。感じはいいよ」

     話を聞きながら、これまで以上の中田と出会えるのではないか、という期待が膨らんできた。WBCでの打席を考えても、スイングスピードや反応がアップすれば、飛距離増への期待はもちろん、動くボールへの対応力も増すのではないだろうか。ただ、本人の見立ては慎重だ。

    「WBCに関していえば、『これだけやったから結果が出ます』という世界じゃない。あそこに出る選手は、みんなWBCに照準を合わせて万全の準備をしてきているわけで、そこでぶつかって結果が出るのか出ないのか。あの舞台は『気持ちで打てました』というレベルでもないと思っているし……。ただ、準備をやるだけやっておかないと勝負にならないから。だからやるんだけどね」


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    (出典 www.nikkansports.com)



    1 Egg ★@\(^o^)/ :2017/02/09(木) 19:30:13.54

    野球の国・地域別対抗戦、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開幕まで1カ月を切った。1次リーグB組の日本代表「侍ジャパン」は、東京ドームで行われる3月7日のキューバ戦で初戦を迎える。日本代表の小久保裕紀監督(45)が産経新聞のインタビューに応じ、2大会ぶりの世界一奪還に向け、意気込みを語った。(神田さやか、浅野英介)

     --チームの特色は

     「打ち勝つよりも投手を中心とした守りの野球と考えている」

     --投手陣でWBC経験者は牧田(西武)のみ

     「WBC経験がないのは、あまり不安材料ではない。WBC公認球を操れるかという不安の方が大きかった。先発でも救援でも幅広く使える投手を多く選考した。抑えは、その時の状態のいい投手を使う」

     --日本代表として1992年バルセロナ五輪で銅メダルを獲得した経験があるが、国際大会で必要な心構えは

     「基本に立ち返ること。自分の場合はファーストストライクをしっかり打ちにいくことだった」

     --これまで基本的に4番は右打者を起用してきた

     「こだわりはない。そのとき、ふさわしい選手が右だっただけ。『日本の4番になれ』という期待を込めて中田(日本ハム)を起用してきた。筒香(DeNA)も十分、(4番で)対応できる」

     ◆青木は指南役

     --唯一の米大リーガーの青木(アストロズ)に期待するところは

     「自分の所属球団が決まる前から『日本人として戦いたい』と言ってくれた。最年長でもあるし、大リーグでの経験を伝えてもらいたい」

     --一昨年の「プレミア12」準決勝の韓国戦では、3点リードの九回に4失点して逆転負け。周囲からは采配に厳しい声が上がった

     「負けてたたかれない方がおかしい。同じ失敗を繰り返さないように終了後すぐに映像を検証した。(映像を)見なくても(悔しい気持ちは)思い出す」

     --監督として最も大事なことは

     「決断力。(選手の状態の)判断はコーチがするが、決断は監督しかできない」

     --前回大会から4年間で「侍ジャパン」というチームは成長した

     「みんなしっかりと成績を残している。『自分たちが球界を引っ張らないといけない』と常々、言ってきた。そういう意識を持った選手が集まっている」

     ◆3連勝したい

     --1次リーグの相手はキューバのほか、豪州、中国。決して楽な相手ではない

     「何が起こるか分からないのが国際大会。できれば3連勝したい。だいぶ、腹をくくれている。『どんなことがあってもぶれない』という気持ちを持って本番に入ろうと思う」

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170209-00000077-san-base


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    (出典 suke-up.com)



    1 鉄チーズ烏 ★@\(^o^)/ :2017/02/10(金) 02:11:24.12

     米大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有投手が9日、テレビ朝日系「報道ステーション」にVTR出演し、3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の侍ジャパンの抑え投手に、千賀滉大投手(ソフトバンク)を“指名”した。

     侍ジャパンの守護神に誰が適任かを問われたダルビッシュは「千賀でよくないですか」と即答。「フォークがある。あんなフォーク、絶対(メジャーに)ないんで。それで、93、94マイル(約150キロ以上)は投げているで。一番適任じゃないかな思うんですけど」と、「お化けフォーク」と呼ばれる落差の大きなフォークボールが通用すると分析した。

     また、もう1人の候補として、けがの大谷翔平(日本ハム)に代わって、メンバー入りした武田翔太(ソフトバンク)の名前を挙げた。武田も独特の軌道を持つ落差の大きなカーブが武器とあって、「抑えだと、ああいうカーブって、こっち(メジャー)では珍しいタイプなので。1イニング1打席しかなくて、2球ぐらいあのカーブが来るなら(打たれる)確率は低いんじゃないかな」と指摘。メジャーリーガーの視点から2人のウイニングショットがメジャーの強打者にも有効と予測した。

     第2回WBCに参加したダルビッシュは当初は先発として登板したが、準決勝、決勝では守護神としてマウンドに上がり、日本の連覇に貢献している。

    デイリースポーツ 2/9(木) 23:39配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170209-00000115-dal-spo


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    (出典 www.nikkei.com)



    1 餡子先生 ★@\(^o^)/ :2017/02/03(金) 14:51:29.65

    侍ジャパンの小久保裕紀監督は3日、右足首の故障で調整が遅れている日本ハムの大谷翔平選手(22)を3月開催の第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表から外し、
    先発投手を代替選手として追加することを明らかにした。西武の南郷キャンプ視察後、「大谷を28人のメンバーから外すという決断をしました」と話した。

     小久保監督は「翔平がいなくなった分、チームの結束が強まることを期待したい」と話した。米アリゾナ州ピオリアで春季キャンプ中の大谷本人には電話で伝えたという。代替投手いついては「なるべく早く決めたい」とした。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170203-00000098-spnannex-base


    【【野球】大谷、WBC出場せず 侍J・小久保監督が明言、先発投手を代替招集へ】の続きを読む


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    (出典 www.japan-baseball.jp)



    1 YG防衛軍 ★@\(^o^)/ :2017/01/11(水) 20:22:42.79

    優勝、優勝、そして準決勝敗退……というのが、我らが侍ジャパンのWBC戦績である。

    今春開催される第4回大会はどうなるのか。大谷翔平が耳目を集め、“アメリカのファンに目にもの見せてやれ”とばかり我が国のマスコミもファンも胸を膨らませているのだが、

    「今回の“侍”は明らかに史上最弱。優勝はおろか、決勝ラウンドが行われるアメリカにすら渡れないかもしれない、というのが現場の率直な見解なんです」

     とスポーツ紙デスクが警鐘を鳴らす。

     たしかに、昨年11月の強化試合からして酷かった。相手はベストメンバーに程遠いにもかかわらず、メキシコに1勝1敗、オランダには2勝したものの共に延長戦での辛勝だった。

    「一昨年のプレミア12以来指摘され続けていますが、小久保監督の継投ミスが目立ちましたね。これまでの“侍”の闘い方は、継投で凌ぎに凌いで、少ない得点機を生*、というパターンでしたが、今回はどうなることやら……」(同)

     不安はまだある。

     大手紙メジャー担当記者が話を継ぐ。

    「前回までと比べ、メジャー各球団が、所属選手のWBC出場を容認する傾向があり、各国ともチーム力アップが予想されるんです。ただ、先発ローテーション投手については依然として締め付けが強く、日本の田中将大やダルビッシュ有、前田健太は許可が下りず。しかも、中継ぎ・抑え投手は比較的容認されやすいので参加が期待されていた上原浩治も、新天地であるカ*が難色を示したため、出場辞退を余儀なくされてしまったのです」

     思い返せば、前回も、予選から苦戦が続き、今で言うところの“神ってる”展開で、やっとのこと決勝ラウンドに進出したのだった。

    「もし惨敗したら、“侍”ブランドは地に堕ちる。すると、米国メディアが報じているように、“WBCは今回で最後”となる可能性も高まりますね」(同)

     最後は、神頼み?

    http://www.dailyshincho.jp/article/2017/01111658/?all=1


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