今季2度目の先発も7試合連続ヒットなしで打率.067
マーリンズのイチロー外野手は17日(日本時間18日)、敵地でのマリナーズ戦に「9番・左翼」で今季2度目の先発出場。
古巣シアトルのファンにスタンディングオベーションで出迎えられたが、3打席無安打に終わった。
だが、8回の守備ではジャンピングキャッチの好捕で魅せた。試合は1-6で敗れた。
10日(同11日)メッツ戦以来、今季2度目の先発出場をしたイチローは、3点を追う3回2死走者なしで第1打席を迎えたが、マリナーズ先発左腕ミランダの前に二ゴロに倒れた。
6点を追う6回には一塁ゴロ。マリナーズ2番手ビンセントと対戦した8回1死走者なしでの第3打席は、2ストライクから5球目チェンジアップを二ゴロとした。打率は.067となった。
打席では3打数無安打に倒れたが、8回の守備でモッターが放った大きな飛球をフェンス直前でジャンピングキャッチ。球場は大きな歓声に包まれた。
イチローは7試合連続無安打に終わったため、メジャー通算3031安打のままで、歴代24位のロッド・カルー(3053本)まで残り「22」となっている。
https://baseball.yahoo.co.jp/live/mlb/game/table/?id=2017041810
試合スコア
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170418-00010013-fullcount-base
Full-Count 4/18(火) 13:42配信
イチロー
【MLB】苦しむイチロー、9打席快音無し…今季12打席で6三振
ベースボールキング 4/17(月) 8:40配信
○ マーリンズ 4 - 2 メッツ ●
<現地時間4月16日 マーリンズ・パーク>
マーリンズのイチローは現地時間16日(日本時間17日)、本拠地でのメッツ戦に代打で出場。
空振り三振に倒れたが、チームはサヨナラ勝ちを収めて連勝を「3」に伸ばした。
この日は2点を先制しながら、フェルプスの誤算で9回に試合を振り出しに戻されてしまった
マーリンズ。イチローは9回裏、無死一塁の場面で登場した。
しかし、立て続けにバントが決まらず追い込まれると、最後は空振りの三振。この日も期待に
応えることはできない。さらにつづくロハスが二塁打を放ち、一塁走者がサヨナラを狙うも
本塁憤死。嫌な空気が流れたが、二死から打席に立ったリドルが劇的2ラン。マーリンズが
4-2でサヨナラ勝ちを収めた。
チームは勝利を掴んだものの、イチローの不振は深刻。これで9打席無安打が続き、
打率は.083まで低迷。代打出場が中心ながらこれで5試合連続の三振を喫し、今季12打席で
6三振とらしくない数字が並んでいる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170417-00112781-baseballk-base VIPQ2_EXTDAT: che*ed:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
現在のイチローを査定してみた
弾道2 ミートD パワーE 走力B 肩力C 守備B 捕球D
走塁B 盗塁B 初級 流し打ち 代打〇 怪我しにくさA レーザービーム
いぶし銀 守備職人 内野安打 送球B 人気者 積極打法 選球眼 積極守備
イチローが本当に身長180cmあるのか検証してみる
落ちたので最初から
まずは松井とのツーショット
松井秀喜(188cm)
(出典 i.imgur.com)
(出典 i.imgur.com)
(出典 i.imgur.com)
イチロー、代打で初安打も「200本目の打席と何も変わらない」1打席の大切さを説く
デイリースポーツ 4/9(日) 12:48配信
「メッツ1-8マーリンズ」(8日、ニューヨーク)
マーリンズのイチロー外野手(43)は九回に代打で途中出場し、右前打を放った。その裏の守備では
右翼に入り、今季初めて守備機会もあった。1打数1安打1得点。今季出場3試合3打席目で初安打を
マークし、メジャー通算安打数を3031本とした。
マーリンズが5点をリードした展開。敵地ファンにとっては敗色濃厚な状況にもかかわらず、
「代打・イチロー」の場内アナウンスに歓声と拍手が起こった。
九回無死一塁の場面。相手は過去の対戦成績5打数2安打の右腕、モンテロだ。カウント3-1。
打者有利のカウントからの5球目、低めに入った145キロ直球を振り抜くと鋭い打球は一、二塁間を
破ってライト前に達した。
17年目のシーズンで記録した最初の1本。感想を求められたイチローは苦笑いしながら
「差し当たってないですけど」と短く返答。その時は感情を見せることはなかったが、その後の
質疑応答で「あの1打席は僕にとって(シーズン)200本目の(ヒットを記録した)打席と別に何も
変わらない」と話し、1打席の大切さ、大きさを説いた。
今季初安打で無死一、二塁と好機を拡大すると、後続の内野安打で二塁に進み、内野ゴロの間に三進。
さらにリアルミュートの左前適時打で今季初得点も記録した。
前夜は3試合ぶりに出番なし。ここまでチーム4試合のうち2試合に代打で出場して無安打だった
イチロー。試合前の全体練習の合間には体のキレを保つため、外野フェンスに沿ってダッシュを繰り返す
姿があった。
九回裏には右翼に入り、今季初めて守備に就いた。1死からフェンス近くまで飛んだ打球を後退しながら
グラブに収めた。わずか1イニングの守備だったが、イチローは「無駄なものは何もないですよ」と
言った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170409-00000052-dal-spo