ホークス工藤監督、デスパイネ「一塁」も思案
工藤監督が新加入のデスパイネの起用法に頭を巡らせた。
ロッテ時代のデスパイネは主にDH。交流戦で守備に就く際は左翼に回った。「デスパイネをどこに入れるかでDHの使い方も変わってくる。DHだけなのか守備にも就けるのか、本人とも話をしないといけない。一塁はどうなのかな」と指揮官は新たな選択肢も示した。
現状では右肘の回復を待つ柳田は守備に就けず、長谷川勇も右足首の不安を抱えるだけにDHの使い方が鍵を握りそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170225-00010003-nishispo-base
(出典 baseballking.s3.amazonaws.com)
監督・コーチ
小久保監督がネット監視術!選手の実戦仕上がりを把握
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表『侍ジャパン』が23日、宮崎県総合運動公園で強化合宿をスタートした。
小久保裕紀監督(45)の下、後日合流する青木宣親外野手(アストロズ)を除く代表27選手が、2大会ぶり3度目の世界一へ向けて始動した。
肌寒い風が吹く中、緊張した表情が目立ったが、バントシフトなど連係プレーの動きを確認した。25日にはソフトバンクとの練習試合が控える。
3月7日の1次リーグ初戦までは2週間を切っており、短期間でチームを仕上げなければならない。
「われわれの力で世界を獲りに行く。このメンバーで獲りに行く。(12球団に続く)13番目のチームとして、みんなで世界一を獲ることを心に誓ってこれからの1カ月間戦い抜きましょう」
前日22日夜のミーティングでゲキを飛ばした小久保監督。今月1日から14日まで宮崎、沖縄の12球団キャンプ地を視察行脚。所属チームのキャンプで調整していた選手たちの様子をチェックしたが、
スケジュールの都合もあり、十分に視察ができたとは言い切れないのが実情だ。
しかし、小久保監督は選手のコンディションの把握に自身満々。選手たちの状態を意外な方法で確認していたという。
「(代表選手の状態は)把握していましたよ。媒体を言ってもいいんですかね? スポナビです」
スポーツ専門サイト『スポナビ』では12球団のキャンプ中の紅白戦や練習試合をインターネット中継している。
指揮官は代表チームから支給された端末で中継を視聴していたという。
「スタメンは直前まで考えることになる。それぞれ実戦に入れる体で来てくれているが、23、24日(の練習)で状態を把握したい」と小久保監督。
新世代の青年監督ならではのツールを使った情報収集。歴代の王貞治氏、原辰徳氏、山本浩二氏の重鎮監督では、なかなか及びも付かない発想ではある。
http://news.livedoor.com/article/detail/12717717/
2017年2月24日 17時6分
ZAKZAK(夕刊フジ)
(出典 www.ad-vank.com)
<西武/辻発彦監督>WBCで誤審...ボブ・デービッドソン審判員の引退を受けてコメント「最期まで忘れない」
西武辻発彦監督(58)が、ボブ・デービッドソン審判員の引退を受けてコメントした。1、2軍合同練習となった、22日の高知・春野キャンプ2日目終了後に一報を聞くと「まずはおつかれさまでした、ですけど、きっと最期まで忘れない名前です。顔も浮かんできます」と苦笑いしつつ遠い目をした。
コーチとして出場した06年WBC。2次リーグ米国戦で、デービッドソン審判員との「因縁」が生まれた。同点で迎えた8回1死満塁の場面。三走の西岡が左飛にタッチアップして生還した。しかし、離塁が早いと米国が抗議すると、同審判員は球審として判定をアウトに覆した。
三塁コーチを務めていた辻監督は「ゆっくりスタートしておけばいいぞ」と思いつつ、西岡のスタートを確認した。つま先が三塁ベースから離れる様も、目に焼きついている。それだけに、敗戦につながった“世紀の誤審”を、今も忘れることができない。
一発勝負では、何が起きるか分からない。サッカーW杯でのマラドーナの“神の手ゴール”や、シドニー五輪柔道篠原が内股すかしを「すかされた」誤審など、他競技でも信じられないような出来事が勝敗を分けた例もある。
デービッドソン審判員による裁定も、またしかり。スタートに問題はなかったという確信に変わりはないが、世紀の誤審は「教訓」としても辻監督の胸に残っている。
デービッドソン審判員の引退が伝わってくる直前の日本時間22日昼ごろ、辻監督は選手たちに試合形式の総合練習を課していた。犠飛の場面。三塁走者のタッチアップのスタートが、わずかに早かったようにも見えた。
辻監督が三走に「デービッドソン!」と注意を求めたのは、引退にからめたウイットではなく、まったくの偶然だった。しかしそれだけ「何が起きるか分からない。念には念を」との教訓が胸に強く刻まれているということでもある。
苦い思い出も、今は大一番で勝つための「肥やし」になっている。勝負は細部に宿る。就任後初の春季キャンプ。辻監督は選手たちに、勝つための意識づけを続ける。
http://www.nikkansports.com/m/baseball/news/1782726_m.html?mode=all
なぜ金本は細川成也を取らなかったのか?【大学の先輩の教え子】
信念は、母校・明秀学園日立高の恩師・金沢成奉監督から授かった。「『プロでも小さくならずに、フルスイングは貫いていけ』と言われています」
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20170214-OHT1T50057.html
青森・光星学院時代に巨人・坂本らを育てた同監督は、阪神・金本監督の東北福祉大時代の先輩にあたる
金本「いいねえ。先輩に言われたよ。『何で(ドラフトで)獲れへんねん!』って」と敵将も頭をかいた好素材
【野球】栗山監督 ファンからチョコに恐縮「僕のためにお金使わないで」
沖縄・名護でキャンプを行っている日本ハムの栗山英樹監督(55)がバレンタインデーでもある14日、宿舎から徒歩で球場入り。
早朝から集まったファンから次々とチョコレートをプレゼントされた。
球場付近だけでも受け取った数は12個。そのたびに「ありがとうございます。僕のためなんかにお金を使わないで下さい…」と恐縮しきり。
ヤクルトでの現役時代を振り返り「池山、(荒木)大輔、(長嶋)一茂)あたりが多くもらっていた。自分は(最多で)2個ぐらいだった」と苦笑していた。
また、大谷翔平投手(22)中田翔内野手(27)ら主力選手も多くのチョコレートを受け取っていた。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/02/14/kiji/20170214s00001173101000c.html
2017年2月14日 09:50
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(出典 Youtube)
ヤクルトスワローズ 栗山英樹のテーマ