ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)キューバ代表で元巨人のフレデリク・セペダ外野手(36)が2日、侍ジャパンの要注意選手として元同僚の名前を挙げた。
この日フリー打撃で左右合わせて3本の柵越えを放ったセペダは「日本は守備も打撃もいい。弱点はない。特に坂本選手(勇人内野手=28)は日本にいたときからいいと思っていた」とかつて巨人でプレーした坂本を要チェック。
2月28日の台湾プロ選抜戦もチームメートとテレビで観戦したといい、「試合を見ながら日本というチームを若手に説明したよ」と007ぶりをアピールした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170302-00000062-tospoweb-base
(出典 fanblogs.jp)
WBC
WBC公認ボールを12個しか持っていない中国代表「なくなったら日本球で」wwwwwwwww
中国代表 準備のWBC球は1ダース 「なくなったら日本球でお願いします」
デイリースポーツ 2/28(火) 23:35配信
「練習試合、オリックス2軍3-3中国代表」(28日、清武第2野球場)
WBCに参加する中国代表は初回2死からストレート勝負を挑んできたオリックス・吉田凌投手から3番以下の4連打で3点を先取。
二回以降は本来の組み立てで来られると無得点。
吉田凌には結局、4回60球で料理され、五回以降は塚田貴之投手、育成ドラフト3位・神戸文也投手、高木伴投手、佐野皓大投手、
育成の角屋龍太投手という5投手による1イニングずつのリレーの前に沈黙した。
中国代表は守りにも課題を残した。
被安打はわずか4本ながら初回、四回の失点はいずれも失策からだった。
オリックス・田口壮2軍監督は「投手はメジャーリーグ出身のコーチからツーシームやカットボールを教わっているようで、ウチの選手も苦戦していた。
打者は直球には強かった」と印象を語った。
オリックス関係者を驚かせたのはボール。
中国代表が守備の場合はWBC公認球を使うことになっていたが、中国代表が持ち込んだ球はわずかに1ダース。
「なくなったら日本球でお願いします」と話していたという。
大会直前の練習試合だけに少なさに苦笑するしかなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170228-00000114-dal-base
(出典 pbs.twimg.com)
(出典 livedoor.blogimg.jp)
台湾の4割打者、YouTubeで日本投手チェックしていたwwwwwwww
(出典 i.imgur.com)
朝日新聞デジタル 3/1(水) 0:42配信
台湾の「大王」大暴れ 4割打者の実力発揮、侍Jに衝撃
試合後、円陣を作り、観客席に一礼する台湾プロ選抜の選手ら=諫山卓弥撮影
2月28日にヤフオクドームで行われた野球の日本代表「侍ジャパン」対台湾プロ選抜の壮行試合で、日本球界に衝撃を与えた選手がいる。台湾プロ選抜の3番打者・王柏融。逆転2ランを含む3打数3安打3打点と大暴れした。
1点を追う三回だった。則本の甘く入ったスライダーを逃さない。左打席からフルスイングで放たれた打球はバックスクリーンへ吸い込まれた。「日本の投手は直球がすごく伸びるし、変化球も鋭い。まさかホームランを打てるなんてびっくり」。第1打席は、鋭いあたりの先制犠飛。五回は左前、八回は右翼線への二塁打と広角に打ち分けた。
台湾リーグのラミゴ所属の23歳で、昨季は台湾球界で史上初の200安打を達成。打率は驚異の4割1分4厘を記録した。敬意を込めて、周囲からは「大王」と呼ばれているという。
今回のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の台湾代表には選ばれなかったが、この壮行試合に向けて調整してきた。動画サイト「ユーチューブ」を何度も見て、日本の投手をチェック済み。「日本代表に勝ててうれしい。1日の試合も活躍したい」。夢は大リーガーだという。(山口裕起)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170301-00000001-asahi-spo
侍J壮行試合の相手「CPBL選抜」って台湾代表じゃない? 『裏代表チーム』
ワールド・ベースボールクラシック(WBC)に出場する日本代表「侍ジャパン」は2月28日と3月1日にヤフオク
ドームでWBC壮行試合を行うが、対戦相手の『CPBL選抜チャイニーズ・タイペイ』は、台湾球界の分裂状態か
ら生まれた“裏代表チーム”だ。
ひょっとしたら、台湾代表との試合と勘違いしたまま球場にやってくるファンもいるかもしれない。だが全くの別
チームだ。「CPBL」とは日本でいえばNPB(日本野球機構)にあたる台湾のプロ野球団体。その選抜チームが
WBC台湾代表の“残りカス”かといえば、決してそうではない。
公式ツイッターで27日、日本との初戦のスタメンが発表されたが、DHを含む10人のうち7人が台湾ナンバー
ワンの人気球団『ラミゴ』の主力だ。先発は横浜DeNAでもプレーした左腕の王溢正。昨季23歳で台湾史上初
の200安打を記録した天才打者の王柏融が3番に座る。指揮を執るのはラミゴの洪一中監督だ。
ZAKZAK:
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20170228/bbl1702281700008-n1.htm
(出典 www.japan-baseball.jp)
【野球】<岩隈久志>地元メディアにWBC不参加の理由語る
マリナーズ監督も右腕を高評価「昨シーズンは本当に助かった」
マリナーズの岩隈久志投手がWBC不参加の理由を地元メディアに語っている。
地元紙「タコマ・ニュース・トリビューン」電子版が伝えている。
同紙は「イワクマは来たるシーズンへの"忍耐"のためWBCを回避」との見出しで特集。
本人が「国のために投げるのは名誉なこと。
自分も以前そうしました。でも今年はここで投げて、長いシーズンを投げ抜くことが僕の優先事項でした。
シーズン全体で33試合先発する。それが僕の選択です」とコメントしたことを紹介している。
岩隈は昨季防御率4.12ながら自己最多の16勝をマーク。33試合で199イニングを投げ、先発ローテを支え続けた。
記事の中でスコット・サーバイス監督も「昨シーズンは本当に助かった。
特にフェリックス(・ヘルナンデス)が離脱した時、我々は先発が着実にイニングをこなすことに苦労していた。
彼は我々の中で最も堅実であった。最後に少し疲労が出たけれど」と高い評価を下している。
そんな右腕はスプリングトレーニングの取り組みについて「のんびり。徐々に前進する。急がない。
忍耐強く」とコメントし、シーズンの最後まで力強く投げ切ることを目標に掲げたという。
メジャーで63勝を積み上げた右腕が侍ジャパンに参加すれば大きな戦力となったのは間違いないが、
本人は所属するマリナーズに全力を注ぐ覚悟。35歳の飛躍が期待される。
2017年2月16日 22時16分 フルカウント
http://news.livedoor.com/article/detail/12684026/
写真
(出典 image.news.livedoor.com)