鷹ch@ソフトバンクホークスまとめ

主にソフトバンクホークスについてまとめています。そのほかに他球団や気になることもまとめています。

    WBC


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    (出典 number.ismcdn.jp)



    1 Egg ★@\(^o^)/ :2017/02/07(火) 09:24:32.43

    WBC開幕まであと一か月だ。

    今回は、アメリカがいつになくスター選手の招集に熱心な印象があるし、前回優勝のドミニカを筆頭に、プエルトリコ、ベネズエラといった中南米の強豪国からはメジャーリーガー参加の報が続々寄せられている。

    しかし、わが侍ジャパンは、結局メジャーリーガーはアストロズの青木宣親のみ。2013年の前大会との合計で一人しか参加しないことになった。

    WBCに掛ける熱意は業界、ファンとも明らかに世界一だけに、意外であり残念でもある。どうして、日本人メジャーリーガーはWBCを回避する傾向にあるのだろうか。もちろん、巷で言われているように契約面での思惑や故障のリスクも影響しているのだが、それは他国出身のメジャーリーガーも同じことだ。ここでは、心理面に絞って考察してみたい。

    まずは、メジャーリーガーに限らず日本人特有の組織の意向に必要以上に配慮してしまう傾向があるだろう。今回などは、明らかにMLB内に「選手の出場希望を制限するな」という力が作用していると思われるが、球団側が「ぜひ出て欲しい」と思っているわけではないはずだからだ。日本人は「空気を読む」ということだろう。

    そして、これまた日本人特有の「右に倣え」もあると思う。前回にせよ、今回ににせよ、例えばダルビッシュ有あたりが早々に参加表明していたら、他の選手の動向も異なったものになったのではないだろうか。中には今回の青木のような選手もおり、彼の意気たるや壮であると賞賛したいが、他の日本人選手に影響を与えるほどの存在ではなかった、ということだろう。

    最後は、「出る意義を見出し難い」ということではないか。多くの日本人メジャーリーガーにとって、「侍ジャパン」にはせ参じることは、格下組織に降りて行くことだ。WBCが開催されるごとにナショナルチームを編成するということであれば、たとえ数の上では少数派であっても、メジャーリーガーは間違いなくその編成において中核となる。彼らを中心にチームが成り立つのである。実際、中南米諸国はこのパターンだ。

    しかし、2012年に日本代表として常設された「侍ジャパン」は基本的にNPB(と日本のアマ球界)で成り立っている。多くのNPB選手にとって、侍ジャパンに選出されることは野球選手として大きな名誉だし、そこで目覚ましい活躍を見せるとメジャーのスカウトたちからも熱い視線を集めるかもしれない。実際にはメジャーに渡る意向がなかったとしても、明らかに野球選手としての箔が付くことだ。

    しかし、「究極の日本代表」としてしっかり認知されればされるほど、そこにメジャーリーガーが参加することは、ある意味高校生がリトルリーグに飛び入り参加するような「大人げない」行為になってしまった部分はあるだろう。いわんや、花のメジャーリーガーが、まかりまちがって、そこでレギュラーポジションや先発ローテなどの役割をNPB選手に奪われるようなことがあっては沽券にかかわる、というものだ。これは、米球界で、球宴での本塁打競争への参加を、多くのスラッガーたちが回避していることと共通点があると思う。すでに、超一流のホームランバッターとしての地位を確立している選手にとっては、「勝って当たり前、あっさり敗戦しては赤っ恥」なのだ。

    「侍ジャパン」が定着しビジネス面でもそれなりに成功していることは、大いに評価されるべきだ。しかし、「日本球界の究極」としてこのナショナルチームのアイデンティティがしっかり確立されることにより、メジャーリーガーを遠ざけてしまった側面もあると思う。そもそも、「日本人メジャーリーガー」とは、「日本の枠を超え、海を渡った」人たちなのだから。

    彼らとて、「日の丸を背負って戦う」のはとても意味のあることだと思う。しかし、ここに挙げた心理の存在は否定できないのではないか。

    豊浦彰太郎  2/7(火) 8:15
    http://bylines.news.yahoo.co.jp/toyorashotaro/20170207-00067434/


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    (出典 npb.jp)



    1 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ :2017/02/06(月) 16:09:41.95

    侍ジャパンの小久保裕紀監督(45)は3日、右足首を痛めている日本ハム・大谷翔平(22)を
    ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表から外し、代わりに先発投手を招集することを発表。
    一件落着した格好だが、日本ハムvs日本野球機構(NPB)の醜態は見苦しい限りだった。

    日本時間1日、日本ハム・栗山監督が一方的に大谷の投手としての出場辞退を発表したことが、ドタバタ劇の幕開け。
    「状態が良くないことは聞いていたが、出場辞退まで発表するとは聞いていなかった」。
    小久保監督とNPB側は想定外の事態に困惑した。

    「双方に行き違いがあったのは事実」とNPB・井原事務局長は認めたが、なぜこんな足並みの乱れが起こったのか。

    2年連続日本一を目指す日本ハム側にすれば、患部に不安を抱える大谷をWBCに強行出場させれば、リスクの大きさは計り知れない。
    一方、WBC初出場の二刀流・大谷は興行的にも金看板となっているだけに、NPBサイドとすれば投手としては無理でも、打者として可能ならば出場してほしいのが本音。

    そんな対立の構図の中、日本ハム側は先手必勝。栗山監督がまず投手としての出場辞退を発表。
    “第2弾”として、野手としての出場に関しても吉村GMが「どうするのか、小久保監督なりの見解を問いたい」と発言。代表から外すことを迫る格好になった。

    そんな日本ハム側の対応に押されたかのように、小久保監督が決断し幕。日本ハム側の“圧勝”に終わった裏には、NPB側の大きな問題点も隠れている。

    侍ジャパンの事業会社NPBエンタープライズの存在だ。侍ジャパンをNPBの収益の柱にすべく設立されたが、
    従来のようにNPB一本ならばスムーズに進むことも、NPBエンタープライズとの2本立てになり、情報の共有、迅速な対応ができにくくなっているのが実情だ。
    今回の醜態劇を糧に、熊崎コミッショナーが唱える「情報を共有する風通しの良い組織NPB」を肝に銘じる必要がある。 

    http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20170206/bbl1702061130002-n1.htm
    2017.02.06


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    (出典 full-count.jp)



    1 名無しさん@おーぷん :2017/02/07(火)11:06:43

    GG


    【WBCで青木 宣親をセンターにして起こりそうなこと】の続きを読む



    (出典 akizukiseijin.wordpress.com)



    1 名無しさん@おーぷん :2017/02/04(土)23:02:00

    日本の野球界の事とかちゃんと考えたうえで出たんやろな
    今の選手達には本当にがっかり
    野球人気が下がっても仕方ねえよなこんなん


    【自ら率先してWBCを盛り上げたイチローってホント凄かったんだな】の続きを読む


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    (出典 iwiz-spo.c.yimg.jp)



    1 Egg ★@\(^o^)/ :2017/02/05(日) 09:43:56.01

    3月開催の第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する「侍ジャパン」の小久保裕紀監督(45)が4日、宮崎のソフトバンクキャンプを視察。

    右足首のケガで出場メンバーから外れた日本ハム・大谷翔平投手(22)に代わり、ソフトバンク・武田翔太投手(23)の選出を発表した。さらに先発の4人以外の投手は中継ぎ起用となる考えを示し、侍の総力を結集して大谷の穴を埋めるつもりだ。

     力強い言葉で小久保監督が最後の侍を指名した。「決まりました。武田です」。28人のWBC出場メンバーから外れた大谷に代わり、先発として武田を選出。これで侍の先発投手陣4人が決定した。

     先発に関して「先発は球数めいっぱいの起用でいこうと思っている」と小久保監督。先発4人は、きっちりと登板日を決めたローテを組む。大谷欠場で再編されたローテは3月7日のキューバ戦に則本、同8日の豪州戦に菅野、同10日の中国戦に石川が登板予定だ。

     そこに「国際大会の経験があり、表情を変えないマウンドさばきがある。大きな舞台で普段通り、マウンドに上がってくれる」と評価する武田がプレーオフ、もしくは2次リーグ初戦という重要な試合を担うことになった。

     さらに「第2先発」という概念も“撤廃”する。「第2先発」だった千賀については「中継ぎで起用したい。2、3番手以降は次の登板を見据えた起用になる」と説明した。

     これまでのWBCの球数制限では50球未満ならば中1日での登板が、30球未満ならば連投が可能となる。藤浪、牧田、千賀、増井も「第2先発」ではなく「中継ぎ」という位置づけで、他の救援陣とともに球数を抑えながらフル回転させることも視野に入れた。

     指揮官は「(大谷)本人が一番出たかった大会。彼の分も、その思いを持って本番には臨む」と決意を語る。大谷の離脱は痛いが、ここからは前に進むだけだ。日本が誇る投手陣の総力を結集し、世界の頂点をつかむ。

    デイリースポーツ 2/5(日) 6:03配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170205-00000019-dal-base


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